山火事が多発しています!
山火事が多発しています!
令和5年に入り、市内で山火事が多発しています。全国的に山火事の主な原因は山の近くでのたき火(ごみの焼却)です。
屋外での焼却行為は原則禁止されています。
また、「足利市の美しい山林を火災から守る条例」が令和4年4月1日から施行され、山の屋外での喫煙・火の使用は原則禁止です。
山火事を防ぐために次のことに注意しましょう。
「足利市の美しい山林を火災から守る条例」パンフレット(pdf 633 KB)
令和3(2021)年2月に発生した、西宮林野火災の写真
山火事を防ぐために
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たき火や野焼きをしないこと。
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山の屋外ではたばこを吸わないこと。
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山の屋外では花火で遊ばないこと。
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山の屋外では、裸火(コンロなど)の使用をしないこと。
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火遊びは絶対にしない、させないこと。
山火事の主な原因
山火事が発生する原因のほとんどは、人の不注意によって起きています。これは、一人ひとりが火の取扱いに注意することで、山火事を未然に防止できるということです。
資料:消防庁統計資料に基づいて作成
[原因別出火件数(平成29年~令和3年の平均)]
山火事が起こりやすい時期
山火事の多くは、冬から春(1月~5月)にかけて集中して発生しています。
資料:消防庁統計資料に基づいて作成
[月別発生件数(平成29年~令和3年の平均)]
掲載日 令和5年4月10日
更新日 令和6年4月9日