こどもSOS(エスオーエス)
下のいずれかの項目をクリックすると、このページ内の該当部分に移動します。
みんなの悩みを相談してね
クラスのみんなや、先生には話せないこと。自分ではどうにもできないこと。ひとりで悩んでいませんか?
きみの悩みをだれかに相談してみよう。きっと光が見えてくるはずだから。
相談の名称 | 相談できること | 電話番号 | 相談できる時間など |
---|---|---|---|
24時間 子どもSOSダイヤル |
いじめについての相談 | 全国統一 0570-0-78310 |
24時間対応 ホームページはこちら(文部科学省) |
いじめ相談 さわやかテレフォン |
子どもだけの専用電話 |
028-665-9999 |
24時間対応 |
チャイルドライン |
18歳までの子どもがかける専用電話 |
0120-99-7777 | 月曜日から土曜日まで 午後4時~午後9時 ホームページはこちら(チャイルドライン) |
こころのダイヤル | 心の悩みや苦しみの相談に専門の相談員が応じます。 | 028-673-8341 |
月曜日から金曜日まで |
ヤングテレフォン | 少年の悩み、いじめなどについて電話で指導・相談します。 | 0120-87-4152 |
月曜日から金曜日まで |
子どもの人権110番 | 子どもの人権についての相談 | 0120-007-110 | 月曜日から金曜日まで 午前8時30分~午後5時15分 ホームページはこちら(法務省) |
インターネット人権相談 | インターネットから悩みごとを送ると、後日、Eメールでお答えします。(電話・面談になることもあります) | ホームページはこちら(法務省) | 24時間 メンテナンスのため、一時的に利用できないことがあります。 |
「虐待かな・・・!?」と思ったら
児童虐待は、子どもの生きる力を奪い、人としての尊厳を傷つける行為です。「そんなつもりではなかった」と思っても、子どもが傷ついたり、「恐い、つらい」と感じていたら、それは虐待になります。
虐待を受けたと思われる子どもを見かけた時は、児童家庭課や児童相談所に連絡(通告)してください。連絡(通告)した人の秘密は守られます。
相談の名称 | 対応時間 | 電話番号 | 設置者 |
---|---|---|---|
児童相談所 全国共通ダイヤル |
24時間対応 |
189 |
こども家庭庁 ホームページはこちら |
匿名通報ダイヤル |
月曜日から金曜日まで |
0120-924-839 | 警視庁 ホームページはこちら |
子どもの虐待について | 月曜日から金曜日まで 午前8時30分~午後5時 |
0284-22-4525 | 足利市役所 こども相談課 ホームページはこちら |
子どもに関する相談窓口 | 栃木県内の相談窓口を紹介 | ホームページ参照 | 栃木県 ホームページはこちら |
子どもに関する悩みの相談窓口
子育てについて悩んだとき、ひきこもり・不登校で悩んだとき、いじめについて悩んだときなどのための、専門の相談窓口です。相談者のプライバシーにも配慮して対応していますので、安心して、お気軽にご相談ください。
相談の名称 | 相談できること | 電話番号 | 相談できる時間など |
---|---|---|---|
テレフォン児童相談 | 子育てについての心配や悩みごとなどの相談 | 028-665-7788 | 毎日午前9時~午後8時 ホームページはこちら(栃木県) |
家庭教育相談室 | しつけ、育児、非行など家庭教育上の様々な親の悩みごと 青少年の悩みごと |
0284-42-8884 | 月曜日から金曜日まで 午前9時~午後5時 ホームページはこちら(足利市教育研究所) |
家庭児童相談室 | 子育てや児童福祉に関する相談 | 0284-22-4525 | 月曜日から金曜日まで 午前8時30分~午後5時 ホームページはこちら(足利市こども相談課) |
栃木いのちの電話 | 苦しいとき、不安なときなど一人で悩まずに… | 028-643-7830 | 毎日24時間 ホームページはこちら(栃木いのちの電話事務局) |
子どもの権利条約
『子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)』という名前を聞いたことがありますか?これは、世界中のすべての子どもたちがもっている“権利”について定めた条約です。戦争に巻きこまれてしまったり、防げる病気で命をうしなってしまったり、つらい仕事で1日が終わってしまったり…。世界には厳しいくらしをしている子どもたちがいます。
『子どもの権利条約』は、そんな子どもたちをはじめ、世界中の子どもたちの強い味方です。ユニセフという組織が中心となって、この条約に書かれた“子どもたちの権利”を守るために活動しています。
この条約は大きくわけて次の4つの子どもの権利を守るように定めています。そして、「子どもにとっていちばんいいことを実現しよう」とうたっています 。
生きる権利
- 防げる病気などで命をうばわれないこと。
- 病気やけがをしたら治療を受けられることなど。
育つ権利
- 教育を受け、休んだり遊んだりできること。
- 考えや信じることの自由が守られ、自分らしく育つことができることなど。
守られる権利
- あらゆる種類の虐待(ぎゃくたい)や搾取(さくしゅ)などから守られること。
- 障がいのある子どもや少数民族の子どもなどはとくに守られることなど。
参加する権利
- 自由に意見をあらわしたり、集まってグループをつくったり、自由な活動をおこなったりできることなど。