このページの本文へ移動
色合い 標準 青 黄 黒
文字サイズ 標準 拡大 縮小
RSS
トップ施設案内市役所関係行政サービスセンター> パスポート(旅券)の申請・交付について

パスポート(旅券)の申請・交付について

システム停止等に関するお知らせ


  • 国のメンテナンスに伴い、以下の日時についてオンライン申請ができません
    • 令和7年7月4日(金曜日)18時から令和7年7月6日(日曜日)24時まで
    • 令和7年7月18日(金曜日)18時から令和7年7月20日(日曜日)24時まで

※窓口申請は通常どおり行っております

  • 国のメンテナンスに伴い、以下の日時についてオンライン申請した方のパスポート受取ができません
    • 令和7年7月5日(土曜日)17時から令和7年7月6日(日曜日)4時まで
    • 令和7年7月19日(土曜日)17時から24時まで

※窓口申請した方のパスポート受取は通常どおり行っております

※パスポートを調べるシステムが停止するため、窓口申請をする方で、前回のパスポートを持参していない方の受付もできません

パスポートに関するお知らせ


  • 令和7年3月24日以降、パスポート(旅券)の申請手続等が変更になります
    旅券法施行令の改正(令和6年6月24日)に伴い、同法が施行される令和7(2025)年3月24日から、オンライン申請の改善、都道府県分の手数料の改正、「2025年旅券」の発給開始などが変更になります。

pdf変更点についての詳細はこちらをご覧ください(pdf 608 KB)

※「2025年旅券」は国立印刷局の一括集中作成となるため、申請から交付までに掛かる日数が、これまでよりも長い2週間程度を要します。海外への旅行や出張を計画される方は、早めの申請をお願いします。

※従来のパスポートは有効期間中であれば通常とおりご利用いただけます。

 

  • 戸籍の氏名の振り仮名記載開始に伴う注意事項について
    改正法の施行により、令和7年5月26日から氏名の振り仮名が戸籍に記載されることになりました。
    有効期限内のパスポートの氏名と異なる振り仮名を戸籍に記載した場合、パスポートの「記載事項変更」の手続きが必要となりますのでご注意ください。

戸籍の氏名の振り仮名記載について、詳しくはこちらをご覧ください。

参考:外務省ホームページ「戸籍の氏名のフリガナ記載開始に伴う注意事項について」(新しいウィンドウが開きます)

目次

 

受付場所

足利市行政サービスセンター
(アピタ・コムファースト専門店街2階  足利市朝倉町245番地)

※緊急発給の場合は栃木県旅券センター(宇都宮市塙田1-1-20 電話028-623-3472)が受付場所になります。

緊急発給とは:海外にいるご親族の入院など人道上の理由により緊急に渡航する必要がある方について、緊急(早期)に旅券を交付することです。入院していることを証明する書類等が必要になります。

受付日時

午前10時から午後7時まで

  • 年末年始(12月29日から1月3日)を除いて、アピタ足利店の開店日は開所します。
  • 臨時休業の際は行政サービスセンターからのお知らせに随時掲載します。
  • 窓口申請については、午後3時以降の申請は翌開所日受付分の取扱となります。
  • オンライン申請については、午後5時以降の申請は翌開所日受付分の取扱となります。

※申請については、審査に概ね30分ほど時間がかかりますので、早めにお越しください。

※栃木県旅券センターが休業となる土曜日・日曜日・祝日や、平日の午後5時以降は取り扱えない可能性がある業務(居所申請や紛失・破損など)がありますので、あらかじめご相談ください。

申請のできる方

足利市でパスポートを申請できるのは、原則、足利市に住民登録をしている方のみです。

ただし、普段は海外に住んでいるが一時帰国している方、住民登録は足利市外だが単身赴任や学業等の理由で足利市に居住している方は足利市で申請をすることができます(「居所申請」といいます)。

申請の方法

申請の方法は2種類あります。

窓口で申請する(書面申請)

行政サービスセンターの窓口で必要書類を持参・記入の上、申請することができます。

オンラインで申請する

マイナンバーカードを持っていれば、ご自身のスマートフォンで申請することができます。

受取の際は行政サービスセンターに来所が必要です。

 

申請内訳表

申請する方の状況 行政サービスセンターでの申請 オンライン申請
初めてパスポートを作る方
パスポートを持っているが、有効期間が切れてしまった方
パスポートを持っているが、残りの有効期間が1年以内になってしまった方
氏名や本籍の都道府県名が変わった方
査証欄の余白が少なくなった方
有効中のパスポートを紛失した方
住民登録は足利市外だが、単身赴任や学業等の理由で足利市に居住している方
普段は海外に居住しているが一時帰国している方 ×
有効期間内のパスポートを損傷した方 ×
パスポートを持っており、有効期間も1年以上残っているが、特別な理由により切替申請の必要がある方 ×
やむを得ない事情により緊急に渡航する必要のある方※1

×

×

※1 栃木県旅券センター(宇都宮市塙田1-1-20 電話028-623-3472)のみで受付。

窓口で申請するときに必要な書類

必要書類一覧

(1)  一般旅券発給申請書  1通 

 

令和5年3月27日に申請書の様式が変更されました。同日以降、古い様式の申請書は使用できません。

  • 18歳以上の方は、10年用、5年用いずれかの申請が選択できます。
  • 未成年(18歳未満)の方は、5年用のみの申請となります。
  • 申請書は、必ず本人が記入してください(旅券窓口で記入できます)。
  • 申請者が未成年者や成年被後見人の方の場合は、申請書裏面の「法定代理人署名欄」に親権者や後見人の署名が必要です。
  • 申請者が文字を書くことが困難な場合(乳幼児等)は、親権者や後見人が代筆し、申請書裏面の「法定代理人署名」欄に必ず署名してください。
  • 詳しくは、pdf 一般旅券発給申請書記入例(新しいウィンドウが開きます) をご覧ください。
  • ダウンロード申請書の詳細及び申請書のダウンロード方法等については、外務省のホームページをご確認ください(新しいウィンドウが開きます)

(2)  戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)  1通

 

※発行日から6か月以内のもの

令和5年3月27日以降の申請は「戸籍謄本」の提出が必要です。個人事項証明書(戸籍抄本)では受付できません。

※記載事項の変更がある場合で、氏名の変遷が多い場合などは、過去の戸籍をご用意していただく場合があります。

  • 有効期限内に新しいパスポートに切り替える方で、氏名、本籍地等の戸籍事項に変更がない方は提出を省略することができます。
  • 同一戸籍内の2名以上の方が同時に申請する場合は、戸籍謄本1通を提出してください。
  • 足利市に本籍のある方は、足利市行政サービスセンターで戸籍謄本が取得できます。
  • 住民登録が足利市にあり本籍が市外にある方は、平日午前10時から午後5時までの間に限り行政サービスセンターで戸籍謄本を取得することができます。詳しくはこちらのページをご覧ください。

(3)  写真  1枚

(提出前6か月以内に撮影したもの)

000149981


※裏面下方に氏名を薄く記入し、申請書には貼らずにお持ちください。

  • たて4.5cm、よこ3.5cm(各寸法を満たしてください。頭上の余白が0.2cm~0.6cm、頭頂からあごまでが3.2cmから3.6cm、あごから写真の下辺までが0.5cm~0.9cm、左右の余白が0.2cm以上)
    • 申請者のみが撮影されたもの
    • 6か月以内に撮影されたもの
    • ふちなし、無帽、正面向き
    • 無背景で顔がはっきりと写っているもの(背景と顔や髪とのコントラスト、フェイスラインをはっきりさせてください)
    • 背景や顔に影がないもの
    • 背景は無地の淡い色(均一の色にしてください。グラデーションは不可です)

※カラー・白黒はいずれでも可能です

  • 旅券用としてふさわしくない写真(不適当な写真の例)

×規格や寸法(内寸・外寸)が合わない(髪型は、規格や寸法にあうように整えてから撮影してください)

×画質が不鮮明(ドット(網上の点)やジャギー(階段状のギザギザ)、インクのにじみなどがみられるもの、画像処理を施したものは不適当です。写真専用紙(専用紙でも凹凸がある絹目やラスターは不可)を使用し、鮮明な画質で印刷してください)

×画質が粗い、汚れている、写真が暗い、背景も含め美白・美肌処理等の加工・修正がしてある(グラデーション不可)

×顔の位置が片寄っている、顔が傾いている、平常の顔貌と著しく異なる(口角が極端に上下している、歯が見えてしまっているなど)

×写真の中心からずれている、背景色と同化している(背景色は洋服や髪の色と同色は避けてください)、背景色が暗い

×左右反転している(アプリで撮影される方やオンライン申請の際は特に注意してください)

×目の中に髪の毛が入っている

×目元を強調するコスメの使用、カラーコンタクトや瞳の輪郭協調するレンズの装着をしている

×眼鏡のレンズに光の反射が映り込む・眼鏡のフレームが目にかかっている(眼鏡外した写真を推奨)

×フェイスラインが、髪の毛やイヤリングなどの大きい装飾具で隠れている

×タートルネックやマフラー、フードや襟などがフェイスラインに掛かってしまっている

×顔や背景に影がある、顔にてかりやムラがある

不適当な写真の場合には撮り直しをお願いすることになり、交付予定日が遅れてしまいます。
ボックス写真機やアプリで撮影する場合はご自身で規格に合わせなければならないため、渡航予定までお日にちが少ない場合は特にご注意ください。

※ボックス写真機で撮影した写真は切り取らずにお持ちください。

※行政サービスセンターでは、パスポート用の写真はお撮りしていません。あらかじめ撮影してお持ちください。
(アピタ・コムファースト専門店街内に写真専門店は営業しておりません)

(注意)写真は必ず規格に沿ったものをご用意ください。
パスポートは海外において唯一の身分証明書です。旅券用の写真の規格は国際民間航空機関(ICAO)の勧告に基づいて定められています。近年では多くの国々で顔認証技術を用いた入国システムを導入しており、不適当な写真の場合、出入国の際に不利益を被る可能性があります。もし海外でそのようなことが起こったときは、ご自身で対応しなければなりません。そのため、パスポート用の写真の規格は厳格に定められています。

参考リンク(外務省ホームページ):

「パスポート申請用写真の規格」(新しいウィンドウが開きます)

「パスポートは世界で通用する“身分証明書”です」(新しいウィンドウが開きます)

 

(4)  本人確認書類


※有効な原本に限ります(コピー不可)
※本人確認書類の内容(氏名、ヨミカタ、本籍、現住所など)が申請書の記載内容と一致しているものに限ります。
※代理人による申請の場合は、本人分と代理人分の両方が必要です。

※二重国籍や親権者が外国籍の方の場合、その国の旅券等の提示を求めることもあります。

  • 確認書類が1点でよいもの
    A欄
    A欄

    運転免許証、日本国旅券(有効旅券または失効後6か月以内)、個人番号カード、住基カード(写真付)、猟銃・空気銃所持許可証、海技免状、電気工事士免状、宅地建物取引主任者証、船員手帳、無線従事者免許証、官公庁職員身分証明書(写真付)、身体障がい者手帳(偽造防止、写真付)等

     

  • 次の場合は2点(B+B)または(B+C)
    ※B欄のものが1点の場合やC欄のものだけでは受付できません。
    B欄及びC欄
    B欄

    健康保険資格確認書、国民健康保険資格確認書、船員保険証、共済組合員証、厚生年金手帳(証書)、国民年金手帳(証書)、船員年金手帳(証書)、共済年金証書、恩給証書、介護保険証、印鑑登録証明書(登録印も必要)、後期高齢者医療資格確認書

    C欄

    失効した日本国旅券、身体障がい者手帳、医療受給者証、母子手帳(15歳未満)、在学証明書、会社の身分証明書(写真付)、学生証(写真付)、公的機関発行の資格証明書

(5)  前回発行のパスポート
  • 有効期間中のパスポートをお持ちの方は、提出しないと申請できません。残りの期間は切り捨てになります。
  • 前回パスポートが失効している場合でも申請時にお持ちください。

住民票の提出は原則不要です

市内に住民等登録のある方は、住民基本台帳ネットワークシステムを利用することにより、住民票の提出を省略できます。

ただし、住民基本台帳ネットワークシステムの利用を希望しない方、居所申請する方は、住民票の提出が必要です。

その他追加の書類が必要な場合があります

  • 居所申請の方は居所を証明する書類等が必要となります。
  • 有効期間内のパスポートを紛失してしまった方は写真がもう1枚必要となります。

申請する方の状況によって他の書類提出を求める場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。

オンライン申請するときに必要なもの

必要なもの一覧
マイナンバーカード 署名用電子証明の暗証番号(大文字英数字と数字を含む6~16桁)と利用者証明用電子証明の暗証番号(数字4桁)が必要です。
マイナポータル対応のスマートフォン スマートフォンでマイナポータルから申請を行います。
(有効期間中のパスポートがある場合)パスポート 申請中に読み取りをします。
写真

申請中に撮影します。

写真の規格や注意点は窓口申請のときと同じです。

署名

別途記載したものを申請途中に撮影します。

  • 二度書きしないでください。
  • インクが薄いペンを使わないでください。
  • 太すぎるペンを使わないでください。
  • 撮影時に影が入らないように、あるいは光が反射しないようにしてください。

 

オンライン申請の手順

オンライン申請はマイナポータルからマイナンバーカードを読み取って行います。

手順については以下のリンクをご参照ください(すべて新しいウィンドウが開きます)。

その他、外務省の公式YouTubeチャンネルが動画解説をしています。

※マイナポータルの操作についてご不明な点がある場合は、マイナンバー総合フリーダイヤル(TEL:0120-95-0178)(新しいウィンドウが開きます)にお問い合わせください。

オンライン申請時の注意点

  • オンライン申請後の審査状況についてはマイナポータルから確認することができます。
    写真不備や記入内容不備があった際の補正の連絡もマイナポータルから行きますので、マイナポータル下部の「やること」から随時状況をご確認ください。

※パスポートの受取が完了するまで申請状況は「処理中」のままですので、タップして詳細をご確認ください。審査が終わっていれば受取予定日のご案内が表示されます。

  • マイナンバーカードの暗証番号がわからなくなってしまった場合や、ロックがかかってしまった場合、有効期限が切れてしまった場合は、別途お手続きをしなければオンライン申請をすることができません。

マイナンバーカードの暗証番号に関する手続きについて

マイナンバーカードと電子証明書の更新手続きについて

 

受け取るとき

  • 旅券申請から交付までの日数は最短で11日(土曜日、日曜日、祝日、年末年始は日数に含まれません)です。
  • 交付予定日から6か月以内に受領されない場合、パスポートは失効します。なお、6か月以内に受領できなかった方が、失効日から5年以内に再度申請した場合には通常の手数料に6,000円加算されます。
  • パスポート(旅券)は年齢にかかわらず、本人でなければ受け取ることができません。
  • パスポートの受領の際に、手数料として「収入印紙・栃木県収入証紙」が必要となります。
    (オンライン申請でクレジット決済をする方は不要です)
  • 収入印紙・栃木県収入証紙はお近くの取扱店で購入してください。
    (行政サービスセンターでは購入できません。アピタ・コムファースト専門店街の1階インフォメーションセンターでお買い求めいただけます)

パスポートの種類と手数料

手数料一覧

 種類 収入印紙  栃木県収入証紙  合計
 有効期間10年  14,000円

書面申請 2,300円

オンライン申請 1,900円

書面申請 16,300円

オンライン申請 15,900円

 有効期間5年
 (12歳以上)
 9,000円

書面申請 2,300円

オンライン申請 1,900円

書面申請 11,300円

オンライン申請 10,900円

  有効期間5年

(12歳未満)

 4,000円

書面申請 2,300円

オンライン申請 1,900円

書面申請 6,300円

オンライン申請 5,900円

記載事項変更旅券  4,000円

書面申請 2,300円

オンライン申請 1,900円

書面申請 6,300円

オンライン申請 5,900円

オンライン申請の場合はクレジットカード納付が選べます。マイナポータルの案内に従って操作してください。

その他の注意点

  • 規格に合わない写真や、申請内容の不備などで、交付が遅れてしまう場合がありますので、出発までに余裕をもって申請してください。
  • 旅券番号は新たなパスポートが発給されるたびに変更されますのでご注意下さい。なお、パスポート受領前に旅券番号等をお知らせすることはできかねますのでご了承ください。
  • 一般旅券発給申請書の刑罰等関係欄に「はい」と記入された方は、審査手続に一定期間(1~2か月程度)を要しますので、詳細については、事前に栃木県旅券センター(電話番号:028-623-3472)にお問い合わせください。審査の結果、発給できない場合もありますのでご注意ください。なお、刑罰等関係欄該当者であるにもかかわらずこの欄に「いいえ」と虚偽の記載をした場合は、旅券法第23条第1項により処罰(5年以下の懲役及び/又は300万円以下の罰金)の対象になりますのでご注意ください。

  • 旅券に関する外務省と栃木県のホームページはこちらからご覧ください。

掲載日 令和5年2月1日 更新日 令和7年7月1日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
生活環境部 市民課
住所:
〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地
お問い合わせ先:
生活環境部 市民課 行政サービスセンター
住所:
〒326-0823 栃木県足利市朝倉町245番地アピタ・コムファースト専門店街2階
電話:
0284-70-5855
FAX:
0284-70-5856

最近チェックしたページ

このページを見た人はこんなページも見ています