令和6年度全国統一テーマ「デジタル時代に求められる消費者力とは」

昭和63年から毎年5月を【消費者月間】とし、消費者・消費者団体・事業者・行政が一体となり、消費者が主役となる社会の実現について、ともに考える事業を集中的に行っており、本市においても、消費生活トラブルへの注意喚起や消費生活センターの周知について、取り組みを進めております。

社会のデジタル化の進展によって、SNSなどによる情報収集・発信やネット通販などの普及で私たちの生活は非常に便利になっています。一方で、デジタル化に伴う新たな消費者トラブルも発生しており、デジタルサービスの仕組みやそのリスクの理解、様々な情報の正確さを見極める力や、適切に活用する情報モラル等を身に付けることが必要です。

消費生活センターでは、悪質商法による被害や契約トラブルなど消費生活に関する相談に応じ、問題解決のための助言や各種情報の提供を行っています。

消費生活相談

契約や取引のトラブル、広告・表示、製品事故、多重債務など消費生活に関する相談

情報の提供

新しい消費者問題や製品事故の情報提供

消費生活講座

悪質商法や生活知識について地域やグループ向けに無料で講師を派遣

===まずはお電話にてご相談ください====

足利市消費生活センター

電話  0284-73-1211（相談専用：平日午前9時～午後4時）

住所  足利市南町4254番地1ニューミヤコホテル1階